ふじのくにゆうゆうクラブ・遊水なんでも探偵団

第五回 講座
「できるか!水車模型づくりと日本最古の水時計を見る」

2002年8月24日(土)9:15〜


 
「ミニ水車」ってどんなものなのかなぁ〜
日本最古の水時計って知っている?「しらなーい」ということで講座の始まるまえから
みんなわくわくしていました

 
日本最古の水時計のしくみを知る

日本最古の水時計のしくみを小浜先生と広川先生から教えていただき
ペットボトルで実際にやってもらいました

水の圧力が一定になるように、高さを変えて並べてありますね
一番下の入れ物には「うき」があり時間を読み取ることになります
みんなわかったかなぁ〜?
中国では、3000年前に時計がありましたがなんという呼ばれ方をしていたかな?
1時間は60分ですが、どうしてそうきまったのでしょうか?

  感想 昔は腹時計だったというのは知らなかった
    水時計のしくみがわかってよかった
 


ミニ水車を組み立てる

なかなかうまく木が組み合わないので
先生にお手伝いしてもらいました
「プラモデルを組み立てているみたいだね」
3本の木を上手く組み合わせてはめ込みます
なかなか難しいようですね!
3本の木が上手く出来たら、ぐらぐらと動いてしまわないように
固定の為の木を金づちでいれていきます
ネジで止めて完成!!

 
 
感想 水車づくりは初めてで、大変だったけれど、昔水車を作った人はすごいと思った
    農機具として、水車を使ってということを始めて聞いたけれど、それがわかってよかった