ミシマバイカモにひかれて

〜水中植物による組織培養〜

-水中植物を水なしで育てることができるか-

日本大学三島高等学校3年 (平成16年度)石井英貴君

三島で発見され、ミシマバイカモと名付けられた可憐な花をさかせるミシマバイカモ。水中植物を水なしで育てることができるかという研究を年間かけてとりくんだ石井英貴君の研究紹介!



研究の動機
ミシマバイカモを水無しで育てよう!!
●ミシマバイカモが絶滅の危機!
●ミシマバイカモは未知の植物!
●組織培養技術を学ぶ!

研究内容
1.一般的に陸上植物で行われている組織培養技術を使い水中植物を水のない陸上で育てられるか?

2.ミシマバイカモを組織培養で増やすことができるか?

3.無菌室を作り出す。
  クリーンベンチで(無菌の清潔な空気が流れ込む装置)無しでの組織培養は可能か?
バイカモ1 殺菌剤を調節しながら、実験観察を行ったもの(クリーンベンチ使用)
バイカモ2 自分で研究を行う時に大変だったのは、塩素の濃度。
限られた器材のなかで、カビ対策に苦労した
バイカモ3 順調に育ったミシマバイカモ。実験開始から約4ヶ月程経過したもの

研究に対して石井君のコメント

・オリジナルの培養器も作成し、温度管理が大変だった。
・実験道具・場所の確保、助言をいただき、化学部の顧問・中島保教諭には、大変感謝している。
・この研究は自宅でコツコツひとりでやりきれるものではないと感じ、夏と冬のサイエンスキャンプへの参加はとても有意義であった。
・今後もテーマを決め、取り組みたい。

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